節分の絵本を見たり、先生からお話を聞いて、節分とはどんな日なのか教えてもらった子ども達。
「お腹の中にどんな鬼が住んでるの?」と聞くと、「食いしん坊の鬼」「面倒くさがりの鬼」「泣き虫鬼」「鬼なんていないよ!」と様々な声が聞こえてきます。
1月末、防災の訓練でも来ていただいた消防士さんが鬼になって豆まきに参加してくださいました。
消防士さんから改めて「火の用心」の大切さを教えてもらいました。
年少組は初めは表情が固まっている子、興味深々の子と様子は様々でしたが、お話をよく聞いて、、
いざ豆まきです!!
「鬼はそと~!福はうち~!」と言いながら一生懸命豆を投げました。中には鬼が近づいてくると泣いてしまう子もいました。
豆まきの後は「悪い鬼はもういないよ!」と安心した様子の子ども達でした♪