年中「どんぐり製作をしたよ」

年中組はゆりのき台公園に行き、どんぐり拾いをしたり遊具で遊んだりしました。拾ったどんぐりを使った製作に取り組みました。

 

こあら組はどんぐり転がしを4,5人のグループで作りました。大きな板段ボールに、トイレットペーパーの芯・お菓子の空き箱・紙コップ・ゼリーのスプーン・ストロー・画用紙など様々な廃材を使って作りました。「ここは海ね」と海というテーマを決めて作っていたり、役割を決めて作っていたり、どんぐりを転がしながら通るかどうか試していたりして各グループいろんな個性があって楽しかったです。

 

うさぎ組はどんぐり迷路を作りました。空き箱と身近な素材を使って道やトンネル、ゴールなどを作っていました。「スタートのところに滑り台を作ろう」「簡単コースと難しいコースがあるねん」それぞれ工夫して考えながら取り組んでいました。完成したどんぐり迷路で友達と交換しながら繰り返し遊んでいました。「僕の迷路やりたい人?」「はーい!」と手を挙げていてかわいい会話が聞こえてきました。

 

りす組はどんぐりケーキを作りました。紙粘土を触った子どもたちは「すごい伸びるね」「おもしろいね」と友達と紙粘土を伸ばして楽しんでいる様子が見られました。「赤色のどんぐりはいちご」「ストローはろうそくにしよう」と子どもたちがイメージを膨らませながらどんぐりや紙粘土に色をつけて思い思いのどんぐりケーキが完成しました。